燃える魂vol.3

atsushi-demi2007-06-16

熱いのがほしーの

みなさぁん、げんきですかー?!
またしてもこのタイトルだ。別にほしのあきではない。
燃える魂だ。バーニングソウル。ファイヤーソウル。
炎の魂。闘魂だ。
前回まではグレンラガンの作画問題から、
スタイル(画風)の放棄というスタンス(立ち位置)について語り
不自由の克服を話してきた。
ここにきて僕は肝心のグレンラガンの魅力について
具体的にじゃぁ作中のどこがどういいのか、
語っていないことに気がついた。
別に僕は批評家ではないし、
批評をしてグレンラガンの良さを世間に売るつもりもないし、
製作者や消費者の誰もべつにそんなことは望んでもいないだろう。
「だれが頼んだんだよwwww」と言われてしまう。
なので、話に筋が通ってなくても
まぁ戯言だと許してもらえそうな雰囲気だが、
やっぱり人としてある程度筋を通す必要があるし、
その魅力に惹かれてピーンときてしまったのも事実なので、
ここでいったいどこに魅力を感じたのか、
それを書かないというのはちょっとどうかと思う。
ちょっとどうとは何かと説明できないが、
まぁ書いたほうが自然な感じがする。
なので書かせていただく。
ここで書くのはアニメ史やアニメのパラダイム
一切無視して、というか、
そういったことをいちいち考えての発言ではないのであしからず。
まぁそんなことはいい。
どこに惹かれたのか、それを書かないといけない。
まず、1話。サブタイトルからして引っかかる。
「お前のドリルで天を突け!」
これは明らかに男根を意識している。
アニメのサブタイトルでさらに作中に
ドリルが出てくるからいいものの、
飲み会などでこれを言ったら明らかにシモネタな発言だ。
そんな卑猥な発言も綺麗な作画とテンポのいいストーリー展開で
すぅ〜っと喉を通る仕上がりになっている。
むしろ男っぽい熱さが印象的だ。
そう!まだ書き始めだが、
男、熱さ これはこの作品のキーワードだ。
ちょっといま気分がのらなくなったので、
また魅力については
おいおい、そのうち、いずれまた書いていくが、
それは男の熱さについて語ることになっていくだろう。
今日はぼくは寝起きだし、寝不足だし、
いま自作PCを設定中なので、
あまり頭がまわらない。
それと昨日の夜のムカデ事件
のショックもすこし残っているのだ。
そう!でたのだムカデ。
今年初だ。
しかも初出現が僕の足の甲の上ときた。
熱いのがほしーのとかおどけている場合ではない。
震え上がりましたよ、その感触に。
もう心は冷え切りましたよ。
そんなわけで、続きに関してはまた
今しばらく待っていただきたい。