マザーボードジャンク品

ガバイト製 GA-K8N-SLI

製品詳細は↓
http://www.gigabyte.co.jp/nippon/k8n-sli/k8n-m.html

モデルの女の子がかなり微妙な
新国民的マザーボード
NVIDIA nForce4 SLIチップセットを搭載し、
SLI対応で、PCI-Expressを二枚挿せます。
AMDのソケット939Athlon x2/Athlon 64/Athlon FXプロセッサーをサポートし、
SATAⅡインターフェースをや高速ギガビットLAN、
8chオーディオなどもオンボードしています。
それなりにそれなりなマザーボードですが、
PS/2キーボードとマウスのコネクタに
接触不良があると思われ、
たまにキーボード&マウスが反応しません。
ハンダ付け直そうか迷っていますが、
ほしい方がいらっしゃったら、
どうぞ。

燃える魂vol.4

atsushi-demi2007-06-23

いやいや、前回は大変失礼をいたしました。

読み返してみると、内容が無いYO!である。

なんていうか、男根のことしか書いてない。

いあ、ドリルが男根なのはそうなのだ。

このことがおもしろいと思うのは、

最近のアニメっておおっぴらに

漢を売る作品ってなくね?wってことである。

なよなよした少年主人公。

これはもう定石だ。

で、そいつをシャキっとさせるのは

いつも美少女のヒロインのはずなのである。

しかし、シモンを勇気付けるのはアニキなのだ。

アニキはシモンにとって父なのだ。

お手本なのだ。ここが重要だ。

これはポストモダン社会が

大きな物語を失って世の父を失ったことからの

復活の兆しだと僕はそうとらえる。

後の展開でアニキは死ぬのだが、いまはそのことはいい。

飽和状態になって閉塞感が蔓延し、

うじうじ自己撞着に陥っていた世の中が、

癒しだゆとりだとマスターベーションしていたのが、

(ゆとりはなんか違う気がするが)

もういいじゃないか、こんなことやっててもしょうがない。

思うように生きようじゃないかと、

そんな風に変わりつつあるんじゃないだろうか。

あまりアニメのことを世の流れと結びつけるのも

どうかと思われるかもしれないが、

こういうサブカルの細部にこそ、

世の中の変貌の詳細が現れるものなんじゃないだろうか。

ましてやいまや、日本文化の一部を担うアニメである。

そこから学んでも文句は言われまい。

少し話がそれたが、アニキはシモンにとって「父」なのだ。

そしてその父は

「無理を通して道理を蹴飛ばす」と子に促す。

なんてすばらしいパンクなんだ。

アニキはシモンにとって

人生の創造者であり、

世の破壊者であるのだ。

この流れは二話になっても変わらない。

サブタイトル「おれが乗るっていってんだ」

からもわかるとおり、ルールをアニキが作っている。

また「ドリルは男のロマンなんだよー」とか

「おれを誰だとおもってやがるキィーック」

「よくも俺の子分をパァーンチ」

などの台詞や技名など、センス溢れる。

カッコいいのだ。

三話も無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁ〜など

話の随所に過去のサブカルの文脈が引用される。

だいたい無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁ〜は

あの有名なディオの言葉ではないか!

ジョジョからの引用なのだ。荒木飛呂彦なのだ。

ここまではストーリーや脚本に関して

だらだらと話してきたが、もちろん魅力はそれだけではない。

絵もとてもきれいだし、動きもすばらしい。

しょこたんが歌う主題歌もいい感じだ。

いやさらっと流してしまいそうになったが、

絵がとてもきれいというのはとても重要なのだ。

第四話があるからである。あの第四話だ。

一話から三話までで、十分に作品自体のクオリティー

保証されなければならない。

説得力がいるのだ。

またこれはスタイル放棄という話にも関係がある。

放棄すべきスタイルがなければ話にならないからである。

もうひとつ付け加えるならば…

いやいや、今日のところはこのくらいにしよう。

次は第四話である。

次回予告→「後悔しない公開」

アツイあいつがやってくる

友達が紹介していた仮面ライダー電王
まだ第一話しか見てないが、おもしろい。
かなりおもしろい。
これはみないと。
繰り返すが、まだ第一話しか見ていないが、
俳優の演技力不足は感じるものの、
いや、まて、まぁ他の特撮ものにくらべたら、
これが当たり前なのかもしれないが、
なんかそんなのどうでも良くなるアツイ雰囲気がある。
必殺技名「俺の必殺技」
名せりふ「いっとくが俺は最初からクライマックスだぜ!」
第一印象を心に刻み付けるには
この二つの言葉が聞けただけで十分だ。
けっこうたくさん出ているみたいなので、
この先見るのが楽しみである。
グレンラガンについてもまだ途中だし、
んでもって、また最初から見るつもりだし、
これは時間がかかりそうだ。

引き続くキーボード&マウス認識不良

問題はキーボード&マウス

スイッチは新しい部品に変えることで
問題なくなりました。
ただ、依然キーボードとマウスの
認識不良が治りませんね。
症状はキーボードとマウスが動かなくなります。
たまに動くこともありますが、
ごく稀です。
最初はきちんと動いていました。

自己診断

知識不足、経験不足な自分ですが、
推測される原因を挙げてみます。

1)バイオスがとんだ
スイッチ交換前に行った無茶な電源のオンオフが原因で
バイオスの一部がとんでしまった。
2)マザーボードの不良
単純にマザーボードコネクタ部品が壊れている。
3)キーボードとマザーボードとの相性
相性がわるかった。運も悪かった(藁

一番考えられるのが、
バイオスが一部とんでしまっていることです。
理由は起動時にDELキーを押すと
バイオス設定画面に行きますので、
その時点ではキーボードを認識していると
考えられるからです。
2の場合だと最初からまったく認識されないように思われます。
3の場合は違うキーボードで試しましたがうまくいきませんので、
特定のキーボードがダメという風に考えにくいです。
また、バイオスの更新がされておらず、
このようなことになっている可能性もあるので、
まぁ?が解決すれば同時に解決されるかもしれません。

1である場合バイオスの更新をしたら良かろうと
まぁそう気楽に能天気にネアカに考えていたのですが、
バイオス設定画面でもキーボードをつかって
カーソルなどを移動させないといけません。
その時に動かないので、お手上げ状態です。

克服が肝心

問題克服したときに成長してるでしょう。
めげずに淡々と調べてみます。

スイッチ不良で・・・なのか?

自作二台目に使用したふるーいケースの
スイッチ不良が原因なのか、動作が安定しません。

スイッチを何回も押さないと反応しません。
また起動してもマウスとキーボードを認識しません。
普通に使える時もあるので、
設定の問題とは考えにくいです。

うーむ。。。故障かな・・・
いまスイッチを購入したので、
それを取り付けてみてから考えます。

燃える魂vol.3

atsushi-demi2007-06-16

熱いのがほしーの

みなさぁん、げんきですかー?!
またしてもこのタイトルだ。別にほしのあきではない。
燃える魂だ。バーニングソウル。ファイヤーソウル。
炎の魂。闘魂だ。
前回まではグレンラガンの作画問題から、
スタイル(画風)の放棄というスタンス(立ち位置)について語り
不自由の克服を話してきた。
ここにきて僕は肝心のグレンラガンの魅力について
具体的にじゃぁ作中のどこがどういいのか、
語っていないことに気がついた。
別に僕は批評家ではないし、
批評をしてグレンラガンの良さを世間に売るつもりもないし、
製作者や消費者の誰もべつにそんなことは望んでもいないだろう。
「だれが頼んだんだよwwww」と言われてしまう。
なので、話に筋が通ってなくても
まぁ戯言だと許してもらえそうな雰囲気だが、
やっぱり人としてある程度筋を通す必要があるし、
その魅力に惹かれてピーンときてしまったのも事実なので、
ここでいったいどこに魅力を感じたのか、
それを書かないというのはちょっとどうかと思う。
ちょっとどうとは何かと説明できないが、
まぁ書いたほうが自然な感じがする。
なので書かせていただく。
ここで書くのはアニメ史やアニメのパラダイム
一切無視して、というか、
そういったことをいちいち考えての発言ではないのであしからず。
まぁそんなことはいい。
どこに惹かれたのか、それを書かないといけない。
まず、1話。サブタイトルからして引っかかる。
「お前のドリルで天を突け!」
これは明らかに男根を意識している。
アニメのサブタイトルでさらに作中に
ドリルが出てくるからいいものの、
飲み会などでこれを言ったら明らかにシモネタな発言だ。
そんな卑猥な発言も綺麗な作画とテンポのいいストーリー展開で
すぅ〜っと喉を通る仕上がりになっている。
むしろ男っぽい熱さが印象的だ。
そう!まだ書き始めだが、
男、熱さ これはこの作品のキーワードだ。
ちょっといま気分がのらなくなったので、
また魅力については
おいおい、そのうち、いずれまた書いていくが、
それは男の熱さについて語ることになっていくだろう。
今日はぼくは寝起きだし、寝不足だし、
いま自作PCを設定中なので、
あまり頭がまわらない。
それと昨日の夜のムカデ事件
のショックもすこし残っているのだ。
そう!でたのだムカデ。
今年初だ。
しかも初出現が僕の足の甲の上ときた。
熱いのがほしーのとかおどけている場合ではない。
震え上がりましたよ、その感触に。
もう心は冷え切りましたよ。
そんなわけで、続きに関してはまた
今しばらく待っていただきたい。